こんにちは。
前回の記事で、50代の私が資格勉強を続けられた意外な理由として「ホットヨガ」のお話をしました。
体を動かすことでメンタルは整うものの、次に直面したのが「家の中でどうやって勉強時間を確保するか」という、リアルな生活スペースの問題でした。
50代ともなると、夫婦ふたりの生活だったり、成人近いお子さんがいたりと、それぞれの家庭の「おうちの決まりごとがありますよね。
今回は、私が家族に「勉強宣言」をして、リビングで平穏に共存しながら資格勉強したお話しをしてみたいと思います。
「今さら何のために?」という空気感を突破する「勉強宣言」

大人が家で突然テキストを開き始めると、家族は「どうしたの?」と戸惑うものです。
下手をすると「今さら資格なんて取ってどうするの?」という、悪気のない一言に傷つけられることもあります。
そこで私は、勉強を本格的に始める前に、あえて真面目なトーンで「勉強宣言」をしました。
うららポイントは、以下の3つを明確に伝えることです。
- 何を目指しているのか(資格名)
- いつまで勉強するのか(試験日までの期間)
- なぜやりたいのか(自分のこれからの人生のためという本音)
例えば「これに挑戦してみたいんだよね」とか「前からやりたいことだったんだよね」など家族に正直な気持ちシェアするのが大事だと思います。
私自身も自分のこれからの働き方や人生を豊かにしたい気持ちを話したところ、家族も「それなら応援するよ」と、すんなり受け入れてくれました。
あらかじめ想いを共有しておいたことで、「勝手なことをしている」という空気にならずに済みました。
応援してもらう恩返しは合格!と自分のモチベーションUPにも効果ありです!
リビングで揉めないための「我が家の共存ルール」


2人っ暮らしの我が家には、子供が使用していた部屋が空いていたものの主な勉強場所はリビングのダイニングテーブルが中心でした。
そこで、パートナーがテレビを見たり、くつろいだりする空間で集中するために、いくつか具体的なルールを決めました。
「話しかけないで」のサイン決め
パートナーが「ねえねえ」と話しかけてくるのを遮るのはお互いにストレスです。
そこで、「イヤホンをしている時は、集中モードのサイン」というルールにしました。
これでお互いに気を遣わずに済むようになります。
食事の時間は必ず一緒に
テーブルにテキストやノートが広がりっぱなしだと、食事の準備のたびにパートナーがイライラしてしまいます。



我が家は彼が食事を作ることが多いのです…
「ご飯の時間には一度すべて片付ける」「一緒に食べる」を徹底することで、メリハリが生まれ、リビングの平和が保たれました。
試験直前だけは特別ルール
試験直前は、普段のルールとは別に、集中したいですよね。
「試験の2週間前だけは家事の分担を一時的に変える」など、試験直前限定の特例をあらかじめ決めておく方が良いと思います。
急に頼み込むより、事前合意があると家族も心の準備ができます。
50代の勉強は家族に「寂しい思い」をさせない工夫も


子供が小さかった頃の受験勉強とは違い、50代のパートナーシップにおいて、どちらかが1人でお籠もりしてしまうのは、家庭内の空気が冷え切る原因になりかねません。
そこで私は、ホットヨガに行く時間も含めて、「パートナーと一緒に過ごす時間」と「自分の時間」のバランスを意識的にコントロールしました。



私が意識したことは…
- 休日の半日だけでもしっかり家族のお出かけや買い物に付き合う
- その代わり、平日の朝や夜の時間は自分の勉強に集中させてもらう
- 「応援してもらう立場」だからこそ、周りへの感謝と配慮を忘れない。
特に感謝の気持ちを言葉にして伝えるのは大事です!
これが、結果的に自分を一番ラクにしてくれる一番の近道でした。
「家族の応援」があれば大人の学び直しはもっとラクになる
50代からの資格取得は、決して孤独な戦いではありません。
最初にしっかり自分の想いを言葉にして伝え、お互いの生活スペースを尊重するルールを作れば、家族は一番の「応援団」になってくれます。
実際、私が賃貸不動産経営管理士の資格を受験すると宣言した時に大学生だった三男も宅建の資格取得を目指し、共に勉強して合格しました。
息子が良い受験仲間になってくれました。
もし今、「家族に気を遣って勉強が捗らない…」と悩んでいる方がいたら、ぜひ今夜にでも、家族とお茶を飲みながら「勉強宣言」をしてみてはいかがでしょうか。







