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50代で資格勉強が続いた理由。意外にも「ホットヨガ」の存在が大きかった

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「勉強する時間はあるのに、なぜか集中できない。」

そんな日が増えたのは、50代になってからでした。

資格試験の勉強を始めた頃は、とにかく机に向かう時間を増やそうとしていました。

でも実際には、座っているだけで肩や腰はガチガチ。

夕方には頭も体も疲れ切ってしまい、参考書を開く気力さえ残っていないこともありました。

今振り返ると、足りなかったのは勉強時間ではなく、「体を整える時間」だったのだと思います。

目次

「あと1時間頑張ろう」が効かなくなった

以前の私なら、「あと1時間だけ」と思えば、もうひと踏ん張りできました。

多少眠くても、肩が重くても、気合いでなんとかなっていたのです。

でも50代になってから、その「あと1時間」がまったく効かなくなりました。

長時間座り続けていると、肩と首がガチガチにこり、そのうち頭まで重くなってきます。

参考書の文字を目で追っているつもりでも、内容がまったく頭に入ってこない。

気づけば同じ行を3回も4回も読み返している。そんなことが増えていきました。

腰も同じです。

座りっぱなしでいると、じわじわと痛みが出てきて、椅子の上で何度も座り直すようになる。

そうなると、もう勉強どころではありません。

「今日はここまで。」

そう区切りをつける日が増えていきました。

それ自体は悪いことではないのですが、問題は、その「区切り」がどんどん早まっていったことでした。

最初は2時間机に向かえていたのが、1時間半になり、1時間になり…

気合いだけではどうにもならない何かが、体の中で起きているように感じました。

軽い気持ちで始めたホットヨガ

正直、運動は得意な方ではありません。

ジムに通って筋トレを継続する自信もありませんでしたし、ランニングというのも気が進みませんでした。

そんな時、なんとなく体験してみたのがホットヨガです。

なぜホットヨガだったのか

振り返ってみると、いくつか理由がありました。

まず、筋トレやランニングのような「頑張って追い込む」運動には、正直、気持ちが向きませんでした。

ただでさえ勉強で気力を使っているのに、運動でまで自分を追い込みたくなかったのです。

ホットヨガは、暖かい部屋でゆっくり体を伸ばし、呼吸を意識しながらポーズを取るだけ。

頑張る」というより「緩める」運動だったことが、自分には合っていました。

もう一つ大きかったのが、体温です。

50代になってから、なんとなく体が冷えやすくなったと感じることが増えていました。

手足の先が冷たい、湯船に浸かってもすぐ体が冷めてしまう。

そんな感覚があったので、体の芯からじんわり温まるホットヨガには、単純な運動効果以上の魅力を感じました。

更年期の時期だからこそ感じたこと

この頃、ちょうど更年期の症状もいろいろと出てきていました。

急にカーッと暑くなったかと思えば、そのあと汗が引かずに冷えたり。

夜中に暑さで目が覚めることも増え、睡眠の質にも影響していたように思います。

こうした症状は、自律神経の乱れが関係しているとよく言われます。

ホットヨガのスタジオは室温も湿度も高く保たれているのですが、不思議と、その環境の中でゆっくり呼吸をしながら体を動かしていると、自律神経が整っていくような感覚がありました。

実際、ヨガの呼吸法や適度な運動は自律神経のバランスを助けるといわれており、更年期世代に向いている運動として紹介されているのを、後になって知りました。

もちろん、ホットヨガをしたからといって更年期の症状がすべてなくなるわけではありません。

それでも、レッスンのあとは体がすっきりして、その日の夜はぐっすり眠れることが多く、「今日は調子がいい」と感じられる日が増えていったのは確かです。

「これなら続けられそう」という手応え

体験レッスンを受けた日のことは、今でもよく覚えています。

激しい運動ではないはずなのに、レッスンが終わる頃には驚くほど汗をかき、体がふっと軽くなっていました。

それまで感じていた肩の重さが、心なしか和らいでいるような気もしました。

うらら

これなら、続けられるかもしれない…

そう思えたのが最初の印象でした。

運動が苦手な自分でも無理なく続けられそうだと感じられたこと、それが何より大きな安心材料でした。

体が変わると勉強への向き合い方まで変わった

続けていくうちに、一番驚いたのは勉強への影響でした。

分かりやすかったのは、参考書を開くまでの「腰の重さ」です。

以前の私は、仕事から帰ってきても、なかなか机に向かう気になれませんでした。

「やらなきゃ」と思いながら、結局、机に座るまでに30分も1時間も、無駄に時間を使っていたことがよくありました。

でもホットヨガに通うようになってから、その「取りかかるまでの時間」が明らかに短くなったのです。

レッスンの帰り道、頭の中がすっきりしている状態のまま家に着くので、そのままの流れで参考書を開けるようになりました。

もう一つ変わったのは、途中で集中が切れたときの立て直し方です。

以前は一度集中が切れると、そのまま1日が終わってしまうことも珍しくありませんでした。

今は、少し行き詰まったと感じたら、その場で軽く肩を回したり、椅子に座ったまま体を伸ばしたりするだけで、驚くほどすっと頭に戻ってこられます。

ヨガで教わった呼吸法を、机の前でも自然と使うようになっていたのだと思います。

うらら

数字にも表れてきました。

模擬試験の際、以前は後半になるにつれて明らかに正答率が落ちていたのですが、体力がついてきたことで、最後まで集中を保てるようになり、後半での取りこぼしがぐっと減りました。

それから、これは自分でも意外だったのですが、勉強を「我慢するもの」だと感じることが減りました。

以前は、机に向かう時間そのものが修行のように感じられることがありました。

でも今は、体が整っている状態で勉強に向かうと、内容が素直に頭に入ってくる感覚があり、勉強そのものへの抵抗感がだいぶ薄れたように思います。

体を動かす習慣ひとつで、こんなにも机の前での過ごし方が変わるとは、正直、始める前は想像もしていませんでした

運動と勉強は最強の組み合わせ

hotyoga lava

適度な運動が記憶力や集中力を高めることが、研究の世界でも広く知られています。

運動をすると、脳内で「BDNF」という物質が増えることが分かっているのだとか。

これは脳細胞の成長や維持に関わる物質で、特に記憶をつかさどる「海馬」という部分の働きを助けるといわれています。

年齢を重ねると海馬は少しずつ縮小しやすくなるのですが、有酸素運動を習慣的に行っている人は、そうでない人に比べて海馬の状態が保たれやすい、という研究報告もあります。

つまり、運動は筋肉だけでなく、記憶を担う脳の部分そのものを元気にしてくれるということです。

これは大学生やアスリートだけの話ではありません。むしろ中高年世代を対象にした研究でこそ、こうした効果がはっきりと確認されています。

年齢を重ねてからの運動には、それだけ意味があるということなのだと思います。

さらに運動には、ストレスホルモンを減らす働きもあるといわれています。

勉強のプレッシャーや仕事の疲れで頭がいっぱいになっているとき、体を動かすことで気持ちがすっと軽くなる感覚は、多くの人が経験的に知っていることだと思います。

あれは単なる「気晴らし」ではなく、脳内で実際に起きている変化なのです。

うらら

そして見逃せないのが、睡眠の質への影響です。

適度な運動をした日は、寝つきが良くなり、眠りも深くなりやすいといわれています。

ホットヨガに行った日の夜は、驚くほどすんなり眠れます。

そして翌朝は頭がスッキリしていて、参考書を開くハードルがぐっと下がっているのを感じます。

記憶の定着は、実は睡眠中に進むといわれています。

つまり、

運動する → 脳の血流が良くなり、海馬が元気になる
運動する → ストレスが減り、集中しやすくなる
運動する → 睡眠の質が上がり、記憶が定着しやすくなる

この3つが揃うと考えると、運動する時間は、勉強の効果を底上げするための時間だということが分かります。

50代になってから、「頑張る」こと以上に、「良いコンディションで学ぶ」ことが大切なのだと、身をもって実感するようになりました。

机に向かう時間を1時間増やすよりも、ヨガに30分通う方が、結果的に多くのことを覚えられる。

そんな逆説的な事実に、最初は半信半疑でしたが、今では確信を持って言えます。

私がLAVAを選んだ理由

うらら

私が通っているのはLAVAです。

理由はシンプルで、全国に店舗が多く、自宅や職場から通いやすいこと。

初心者向けのレッスンが充実していて、運動経験がなくても安心して始められたこと。

そして、インストラクターの方が一人ひとりを気にかけてくれるので、「できないから恥ずかしい」と感じることがありませんでした。

LAVA

また、レッスンもアプリから簡単に予約やキャンセルができます。

うらら

これが使いやすくていい!

ホットヨガなら他にもたくさんスタジオがありますよね。

ただ私にとっては、LAVAの通いやすさ続けやすい環境こそが、習慣化につながった大きな理由でした。

50代だからこそ「勉強」と「運動」をセットに

ホットヨガを続けるようになってから、自分の中で一つ、はっきりと変わった考え方があります。

それは、「勉強がはかどらない日」に対する向き合い方です。

以前の私は、勉強が進まないと、すぐに自分を責めていました。

今でも覚えているのですが、模擬試験の過去問を解いていて、いつもなら間違えないような基本的な問題を、立て続けに落としたことがありました。

「なんでこんな簡単な問題を間違えるんだろう。」

そのときは、自分の理解力や記憶力そのものに問題があるような気がして、かなり落ち込みました。

「今から資格を取ろうなんて、やっぱり無理があったのかもしれない」とまで思ったほどです。

でも後から振り返ると、その週は仕事が立て込んでいて、ホットヨガにも行けず、夜更かしが続いていた週でした。

肩はガチガチで、夜も浅い眠りしか取れていなかった。

つまり、間違えたのは頭が悪くなったからではなく、単純に体が整っていなかっただけだったのです。

それに気づいてから、勉強が進まない日は、まず自分の体の状態を疑うようになりました。

肩は凝っていないか。ちゃんと眠れているか。座りっぱなしで血流が悪くなっていないか。

不思議なもので、原因を「気持ち」ではなく「体」に置き換えて考えられるようになると、自分を責める気持ちがすっと軽くなります。

「今日は集中できない自分がダメなんだ」ではなく、「今日は体が整っていないから、まず整えよう」。

そう考えられるようになったのです。

実際、あの過去問でつまずいた週の翌週、ホットヨガに2回通い、いつもより早めにベッドに入るようにしただけで、同じ範囲の問題が驚くほどすんなり解けるようになりました。

知識が増えたわけではありません。

うらら

ただ、頭が働く状態に戻っただけなのです。

これは、20代や30代の頃にはなかった発想でした。

若い頃は、多少体が重くても気力で押し切れましたし、実際にそれでなんとかなっていました。

でも50代になると、体の声を無視して勉強だけを頑張ろうとしても、うまくいかない。

むしろ、体を整えることが、遠回りに見えて実は一番の近道なのだと、今なら分かります。

まとめ

もし今、以前より集中できないと感じていたり、勉強を始めてもすぐに疲れてしまうと感じているなら、一度、体を動かす習慣を取り入れてみてください。

きっかけは、ヨガでなくても構いません。

ウォーキングでも、ストレッチでも、続けられそうなものであれば、どんな形でも良いと思います。

大切なのは、「もっと勉強しなきゃ」と自分を追い込む前に、「今日はちゃんと頭が働く状態か」と、一度立ち止まって考えてみることです。

50代の勉強は、気合いで乗り切るものではなく、体という土台の上に積み上げていくもの。

運動と勉強は、どちらかを選ぶものではなく、お互いを支え合う最高のパートナーなのだと感じています。

LAVA

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