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ギフトショー2022へ!仕入れたい商材がひとつ見つかりました

ギフトショー2022
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東京インターナショナル・ギフト・ショー秋2022 第12回LIFE×DESIGN」へ行ってきました。

東京ビックサイトで3日間開!

日本最大のパーソナルギフトと生活雑貨の国際見本市とあって、全国からたくさんの人が集まって大盛況でしたよ。

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目次

ギフトショー2022のテーマは「オムニチャネル」

オムニチャネルとは

今回のテーマは、「オムニチャネルで、日本経済の再生を」。

初めてこの言葉を聞いた時は、韓国語のオモニ(お母さん)と聞き間違い、読み間違いした私。

韓国ドラマの見過ぎか!とツッコまれそうです…

オムニチャネルの言葉の意味は、

『オムニ』というのは、ラテン語の「あらゆるもの」を意味します。

また、『チャネル』は「経路」や「集客するための媒体」を指します。

ということ。

スマホとSNSの普及により商品を販売する側と消費者が接点を持つ場所や手段はたくさん増えました。

オムニチャネルとは、販売戦略の仕組みのこと。

実店舗とECサイトを繋げて消費者がいつでもどこでも買える複数の販売チャネルの仕組みを作ることなのだそう。

オモニチャネルの具体例を挙げると

  • スーパーの売り場で商品POPをアプリ起動したスマホにかざすとレシピが取り込まれ、買うべき材料がわかることで複数購入につながる。
  • スマホで商品を注文して仕事帰りや休日に最寄りの駅や店舗で受け取る
  • 店舗で試着したけれど欲しいサイズが売り切れでもお店のタブレットから注文して後日自宅に配送したり最寄りの在庫がある店舗を案内

これ欲しい!と思ってもその店に在庫がなければ、違うお店で買ってしまうということはよくあること。

オムニチャネルは、実店舗やECサイトと連携して消費者を逃さないようにしているんです。

今の時代、販売側は一つのチャネルだけでは機会損失になるということなんですね。

ギフトショー2022

今回のギフトショー3日間の来場者数は、26,650名だったそう。

多くのバイヤーさんが商談している様子があちこちでみられました。

そしてたくさんの会社がギフトショーに出展していて見どころ満載でした。

チラシをみると凄い数...1,000社以上!

人込みが苦手な私ですが、あちこちいい商材がないかと探し回りました。

ちなみにギフトショーは、企業間の商談の場ですが、私のような個人事業主でも名刺を持参すればOK。

なにかいい商材を見つけるのは困難ですが、色んな意味で刺激になります。

歩きすぎてめちゃくちゃ疲れますが…

次回のギフトショー開催日は、2023年2月15日(水)~17日(金)です。

ギフトショーの収穫は?

今回のギフトショーで、ひとつだけ気になる商材をみつけました。

なかなかニッチな商品なので、たくさん売れるという感じではなさそうですが、1部の方にはウケるかな…という印象でした。

企業の担当者さんのお話を聞いて、商品にかける想いも好きでした。

ひとつの商品を創り出すって大変なんだな~と改めて気づかされました。

まだこれから商品を世に出す段階ということで、少し時間がかかりそうですが、担当の方と連絡をとりながら仕入れの商談中なので、今後の展開が楽しみです。

販売戦略を考えなくては….

ない頭を使ってあれこれアイディアを振り絞ってみようと思います。

しばらくは商材のことばかりが夢に出てくるだろうなぁ。

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